ヤマダLABI ANAカードの特徴と2022年現在の審査状況
ヤマダLABI ANAカードの特徴は?
初年度年会費無料で、2年目以降は500円(税抜)が必要だが、一度でもカード利用があればその年会費も免除されるヤマダLABI ANAカード。
ETCカードも発行料無料、年会費は永久無料です。
一昨年の2018末から、家電量販店ヤマダ電機の「ヤマダポイント」とセゾンカードの「永久不滅ポイント」の2つのポイントが同時に貯まるようになり、その内訳は、ヤマダポイントは最高10%、永久不滅ポイントは0.5%の還元率で付与され、なんと最大10.5%もの高還元ポイントカードとして利用する事ができます。
貯まったポイントはそのままヤマダ電機で利用できるのはもちろん、ANAマイルと交換することもできるので、マイルを貯めたいと思う方にもオススメのカードです。
また、スーパーマーケットチェーンである西友、LIVINの、毎月「第1・第3土曜日5%OFF」開催日に利用すればショッピングが5%OFFとなります。
2022年現在のヤマダLABIカードの審査状況は?
信販系の中でも多少厳しめといわれるセゾンが発行しているので、審査に落とされてる方は割と目立とます。
特にカードを複数枚所持している方にその傾向が強いようで、カード申し込みではご法度ですが、期間を空けずに申し込んだ場合などは審査に通らない可能性が高いようです。
現在も以前と変わらず、信販系の中でも審査は多少厳し目の様です。
ヤマダLABI ANAカードの入会条件
ヤマダLABI ANAカード 申し込み資格 | |
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年齢 | 高校生を除く18歳以上で連絡可能な方(携帯電話のみも可) *20歳未満の方のお申込みには親権者の同意が必要 |
職業 | 主婦・パート・アルバイト・学生・年金受給者の方も可能 |
追記 | 申し込みに印鑑、運転免許証は不要 審査結果メールが到着した日の翌日から数えて最短4営業日後にカード発送 |
ヤマダLABI ANAカードの審査に落ちてしまった方の主な原因
以前までは、おそらく総量規制に引っかかった主婦の審査落ちが目立ちましたが、現在は審査ハードルが下がり過去に事故歴や多重債務の方のみが審査落ちしている印象です。
また、クレジットカードを複数枚所持の方や、短期間に複数枚申し込みを行なっているかたも、カード会社が困窮者とみなして、リスク回避のために審査落ちしている傾向があるようです。
ヤマダLABI ANAカードの審査に通る方法
キャッシング枠を希望せず、また現在利用していない他社カードがあればまずは解約すル事が重要です。
また、総量規制の関係で年収3分の1以上の貸付はできないため、借金がある方はまずそちらの返済を優先してください。
年収や年齢によるクレジットカード審査に合格するか否かの目安を見るのに、株式会社アコムが発行しているACマスターカードの3秒診断は参考になりますので、そちらを利用するのがオススメです。